久々ですね、日本版NIH(とは呼ばないそうですが。)
詳細は下記のサイトをご覧ください。
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http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/
上記のページの平成26年 3月31日 「第6回 健康・医療戦略参与会合」を見ます。
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http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/sanyokaigou/dai6/gijisidai.html
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今週も、資料のコピペだけですので、上記にある資料を自分で読む! という方はスキップしてくださいね。
さて、いきますか。
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2.オールジャパンでの医療機器開発 平成26年度新独法対象経費 112億円
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文科省、厚労省、経産省の連携体制による、世界最先端で医療ニーズに応える医療機器開発とその支援体制の整備
がん、認知症等の克服に必要な我が国発の優れた医療機器について、医療ニーズを確実に踏まえて、日本の強みとなるものづくり技術も活かしながら、開発・実用化を推進し、研究開発から実用化につなげる体制整備を進める。
これにより、世界最先端の医療が受けられる社会を目指す。
【2015年度までの達成目標】
○医療機器開発・実用化促進のためのガイドラインを新たに10本策定
○国内医療機器市場規模の拡大 2.7兆円
【2020年頃までの達成目標】
○医療機器の輸出額を倍増(平成23年約5千億円→約1兆円)
○5種類以上の革新的医療機器の実用化
○国内医療機器市場規模の拡大 3.2兆円
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3.革新的医療技術創出拠点プロジェクト 平成26年度 新独法対象経費 121億円
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●文部科学省と厚生労働省の連携(期待したい!!!)
・文科省及び厚労省が一体となって新たな事業を創設することにより、両省の強みを生かしながら、アカデミア等における画期的な基礎研究成果を一気通貫に実用化に繋ぐ体制を構築するとともに、各開発段階のシーズについて国際水準の質の高い臨床研究・治験を実施・支援する体制の整備もおこなう。
・拠点組織や研究費を大幅に拡充・強化し、革新的な医薬品・医療機器が持続的にかつより多く創出される体制を構築する。
【2015年度までの達成目標】
・医師主導治験届出数 20件(年間)
・FIH試験※(企業治験含む)25件(年間)
【2020年頃までの達成目標】
・医師主導治験届出数 40件(年間)
・FIH試験※ (企業治験含む)40件(年間)
※ FIH(First in Human)試験:ヒトに初めて新規薬物・機器等を投与・使用する臨床試験
【関連指標】
・臨床研究・医師主導治験の増加(期待したい!!!!)
・我が国発の革新的な医薬品・医療機器の増加
●文部科学省
・基礎段階から実用化までシーズを育成
橋渡し研究加速ネットワークプログラム(H26: 65億円)
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http://www.tr.mext.go.jp/
●厚生労働省
・国際水準の臨床研究・治験の実施環境の整備
臨床研究中核病院整備事業等※ (H26: 56億円)(H25補正:14億円)
※ 臨床研究中核病院/早期・探索的臨床試験拠点/日本主導型グローバル臨床研究拠点の整備
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<臨床研究中核病院>
●東北大学病院
●群馬大学医学部附属病院
●国立成育医療研究センター
●国立病院機構 名古屋医療センター
●岡山大学病院
●北海道大学病院
●千葉大学医学部附属病院
●名古屋大学医学部附属病院
●京都大学医学部附属病院
●九州大学病院
<早期・探索的臨床試験拠点>
●国立がん研究センター東病院 (医薬品/がん分野)
●大阪大学医学部附属病院 (医薬品/脳・心血管分野)
●国立循環器病研究センター (医療機器/脳・心血管分野)
●東京大学医学部附属病院 (医薬品/精神・神経分野)
●慶應義塾大学病院 (医薬品/免疫難病分野)
<日本主導型グローバル臨床研究拠点>
●学校法人北里研究所 北里大学病院
●公益財団法人 先端医療振興財団
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●上記の文部科学省と厚生労働省の事業の一体化
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革新的医療技術創出拠点
シーズを育成し、国際水準の臨床研究・治験を実施
○PD、PO、サポート機関等の推進体制及び事業運営委員会、拠点調査等の運営を一元化
○人件費、設備維持費等の拠点経費及び研究費を統合し、拠点の組織・機能を一元化
○一気通貫に実用化に繋ぐ体制を整備するとともに、国際水準の質の高い臨床研究・治験を実施・支援する体制も整備
○基礎段階から実用化させるまでに必要な専門人材を大幅拡充し、シーズ育成能力を大幅拡充
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4.再生医療の実現化ハイウェイ構想 平成26年度 新独法対象経費 151億円(平成25年度補正 4億円)
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●文部科学省、厚生労働省、経済産業省の連携による、いち早い再生医療・創薬の実現
『文部科学省、厚生労働省、経済産業省の連携』←これが一番大事ですよね。