2013年12月27日

グローバル思考のできる人材の育成

今週は『日本版NIH(その3)』です。

詳細は下記のサイトをご覧ください。
   ↓
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/

「平成25年12月5日第5回 健康・医療戦略参与会合 が開催されました。」を見ます。
   ↓
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/sanyokaigou/dai5/gijisidai.html


医療分野の研究開発に関する総合戦略(たたき台)
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http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/sanyokaigou/dai5/siryou4.pdf
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6.国際的視点に基づく取組

(1)国際的視野でのテーマ設定

実用化に向けた研究開発テーマの設定や取組の検討に当たっては、国内のみならず、国際的な研究開発の現状や産業界における競争力等の国際動向や国際的な標準化の現状について正確な把握を行うことが必須である。

このため、テーマの設定に当たっては、国際的な視点も検討すべきであり、分野別専門家、課題解決型専門家に加え、グローバル思考のできる人材の育成と活用が必要である。

また課題の選考にあたっては、当該専門領域の科学者の意見を十分に聴取する。

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「グローバル思考のできる人材の育成」ですね。

これに尽きると思います。
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7.人材育成

医療分野の研究開発ポテンシャルの向上には、あらゆる観点から人材の育成、確保が重要であることは議論をまたない。

人材育成に関しては、臨床研究の観点からも大学の果たすべき役割が鍵である。

特に、卒前教育から臨床研究方法論、臨床疫学、生物統計学を組み込み、学生でも臨床研究に関する教育を実施することや、臨床試験については正当な評価をすることが期待される。

また、若手研究者を持続的に支援することで、基礎から臨床研究治験まで精通し、世界をリードする学術的な実績があり、かつ、強力なリーダーシップを発揮できる人材を育成することが可能となる。

また、リーダーとなる研究者の育成のみならず、研究支援者、具体的には、生物統計家、CRC(治験コーディネーター)、データマネージャー、知財、有効性・安全性の評価、規制、倫理、広報などの専門人材を育成・確保するとともに、キャリアトラックを確立する必要がある。

こうして育成された人材を橋渡し研究支援拠点や臨床研究中核拠点、早期・探索的臨床試験拠点に複数配置するよう配慮する必要がある。

さらに、革新的な医療技術等をより早く医療現場に届けるため分野横断的な研究を推進し、イノベーションの創出を行いうる人材の育成が重要である。

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「出る杭は打たれる」という社会を変える必要があります。

せっかくの若者が潰される可能性が、今のままならあります。

あなたは若者の成長を邪魔していませんか?


ところで、このブログの下書きは12月10日頃に書いていたのですが、12月16日に下記のように「たたき台」が「案」に格上げされました。

●医療分野の研究開発に関する総合戦略(案)平成25年12月16日
      ↓
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/tyousakai/dai5/siryou2.pdf


「たたき台」と「案」で内容は変わりがありません。




posted by ホーライ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本版NIH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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