今週は『問題解決』の1週間だ。
■■■■■■■■■■ 課題 ■■■■■■■■■■
Bさんのケース
「私にはたくさんの問題があります。
それで手いっぱいなのに、さらにどんどん仕事が持ち込まれます。
わざわざどんな問題があるかなどと考える必要はありません。
どの問題もできるだけ早く片付けてほしいと言われています。
問題が多すぎて時間が足りないことが、私には問題です。」
◆池田さんの回答
「結局、パンクしてしまうようなことがあってはいけません。それでは、上司にも迷惑をかけてしまいます。緊急性が高い問題ばかりということですが、重大性という観点で問題を見ることを忘れているようです。大事な問題から順番をつけて、この順番でやりますと宣言してしまうのがいいでしょう。」
◆小山さんの回答
「これはほとんどの人が悩んでいる問題で、問題にしてもしょうがないことです。時間不足は問題にすることではなく、それを前提にして仕事をするしかありません。」
◆山内さんの回答
「困りましたね。時間に限りがありますし、順番に問題を解決していくしかないでしょう。上司が良い人であれば、自分だけの問題にしないで、上司と一緒に解決していくしかないのではないでしょうか。もっとも、良い上司ならそんなことは最初からしないかも知れませんが。」
あなたなら、どうする?
●●●●●● 解説 ●●●●●●
やるべきことが多すぎるというのは、困ったことかも知れない。
しかし、この問題で悩む前に考えてほしいことがある。
それは「誰の問題」なのか、ということだ。
まず、「その問題は自分が解決しなくてはならない問題か」を確認しょう。
●問題の持ち主をはっきりさせよう。
本当にBさんだけの問題なのだろうか。
Bさんが問題として認識しているのだから、Bさんの問題であることに間違いないが、上司はどうなのだろうか。
もし上司にも関係のある問題で、それを上司が問題として認識していなければ、Bさんの上司はこれからも次々とBさんに問題を投入するだろう。
頑張ってたくさん仕事をやり遂げられるようになれば、それを見た上司は、レベルアップしたBさんに合わせて、さらにたくさんの問題を投入するだろう。
こうして、Bさんの問題は永遠に続くだけでなく、ますます難しくなっていくことになる。
●問題の共有と「責任逃れ」との違い
問題解決は問題を認識するところから始まる。
そして、問題はいつもひとりの人間のものということはない。
問題を共有化することができれば、当然ながら共同で問題解決にあたることになる。
これは、問題を人になすりつけて自分は問題から逃げるのとは違う。
共有すべき問題は、ぜひ共有すべきだ。
生真面目な人は自分だけで問題を請け負いがちだが、自分だけの問題なのかを考えることは大切だ。
問題を自分のものとして受け止めようとする。その姿勢はとても好ましい。
しかし、全てが自分の問題だということはない。
自分の限られた貴重な問題を本当に自分の問題といえるものに使っていくようにしたい。
明日へ続く
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2013年11月06日
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