2013年09月18日

タイプB:めんどうくさがりで無気力な人たち(1)

■タイプB:めんどうくさがりで無気力な人たち(1)

【特徴的な行動傾向】

*めんどうくさがるときがよくある

*可もなく不可もないという感じ

*ワイワイやっているがそれだけ

*手はよく出すが結果が見えない

*スポーツなどで上達するということがない

*よく人の後を離れず、ついてくる

*何かに努力している姿を見たことがない



●よく動くが結果を出せない

とにかく、ワイワイやりながら体を動かしているけれど、その結果がまったく見えてこない人たちです。

動く方向が定まっていないし、見通しというものも持っていません。

動きも勢いはあるのですが、実際にはごそごそと、つまらないことをやっている感じが強い人たちです。

何事にも「めんどうくさい」という心情が先に立つ人たちで、努力するということがありません。

この人たちは、「動く」ことが「働く」ことにつながっていません。



【戦力化する指導方法】

(1) 上司のほうから接触するしかない

自分では何もしないのに、心の底では「少しは自分のことを認めてくれてもいいのではないか」という虫のいい不満を持っています。

この人たち自身からの上司への積極的接触を期待することは難しいでしょう。

やはり、上司のほうから接触してあげることしか手立てはありません。

まずは、この人たちに近づくことで、それなりの関心を持っていることを示してあげることです。

悪いのはこの人たちの甘えでありますが、それを受け止めてあげることだけでも、効果はあるはずです。

できれば、その不満に耳を傾けてあげたいところです。

さらに、その中で、その人の「自己認知(自分は悪くない。周りが悪い)」を訂正することができればベストであり、本人の不満解消に役立つはずです。

上司からの接し方によっては、本人から不満の訴えもなされる可能性もありますが、そうした発散によって、この人たちの内向的不満は少しずつ消去されていくことになります。

いずれにしても、このタイプには上司のほうから接触する機会を作ることが必要です。


(2) 実技的なことで成功させる

何にでもすぐ手を出すけれども、すべて途中で投げ出す人たちですから、そのなかの1つでも成功させてあげたいものです。

その小さな成功は、今後の対策に大きな明りを灯してくれます。

多少なりとも手を出してみるということは、それなりにやる気の芽があると考えられます。

そのためには、あれこれと広く手を出させず、「これだけは」ということに焦点を絞って、大成は望まず、小成させてあげることです。

その焦点となる行動目標を何にするかを考えてあげるというよりも、当面はまず体を使ってできる実技的なことは何なのか、を先に考えるのがいいでしょう。

あるいは、何か得意なものを作って活力を出させてみることも一法です。

とにかく、目玉となる事柄を見つけ出して、成功させてあげることです。

そのときの条件をまとめると、次のようになります。

●体を動かしてやれること

●短期で完結できること

●実技的なこと


粘りを必要とすることや、企画力を要することは避けるべきです。

また、仕事そのもののほかに、何か役割を与えてみることもいいでしょう。

その役割を果たすことで、自分を認めてほしいという欲求を少しでも満足させることができればいいのです。

役割を通して、しっかりした「自己認知」をさせることもできるでしょう。

その役割については、そのように動かないと全体が動かなくなってしまうといった「小さくても全体の歯車として欠かせない」という位置づけを考えたいものです。



●●● 【まとめ】 ●●●

「タイプB:めんどうくさがりで無気力な人たち」に対しては・・・・・

■上司のほうから接触する

■関心を持っていることを示す

■その人の「自己認知(自分は悪くない。周りが悪い)」を訂正する

■実技的なことで成功させる

■あれこれと広く手を出させず、「これだけは」ということに焦点を絞る

■仕事そのもののほかに、何か役割を与えてみる



明日へ続く


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posted by ホーライ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人材育成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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