↓
http://www.jpma.or.jp/information/evaluation/allotment/shouninhinmoku.html
大まかなまとめは下記の資料を見ると分かります。
↓
「承認取得品目の臨床データパッケージの調査・分析」
↓
「外国データ利用状況の概要・2006年〜2012年」
↓
http://www.jpma.or.jp/information/evaluation/allotment/pdf/shouninhinmoku_1_20130724.pdf
この資料を拝見しますと、外国データの利用率が想像以上(と言っても、単に僕の想像なのですが)に進んでいるのが分かります。
PDFの6ページ目。
う〜〜ん、新薬の審査にこれだけ外国のデータが使われる時代になったんだ!というの正直な感想です。
こういう資料を見ると、逆に「日本で実施された治験のデータ」が海外の当局へどの程度提出されているのかも見てみたいですね。
(そして、日本の治験のデータが海外の当局に採用されたのかどうか、さらにFDAからGCP絡みの指摘にはどんなものがあったのかも。)
海外データの使用は国内内資系製薬会社よりも外資系のほうが多いことも分かります。(PDFの14ページ目)
分野別で見るとエイズの薬と抗がん剤で海外データの利用率が高いんですね。(PDFの15ページ目)
日本国内だけでは集めにくい分野も利用率が高いことが分析されています。
「新有効成分の外国データ利用状況の内訳」もPDFの18ページ目にあります。
なんと!! 「参考資料」も併せると外国データの利用は約90%になります!!!
じぇじぇじぇ〜〜!
ちなみに「審査区分別による審査期間」もPDFの21ページにあり、「迅速審査」はさすがに速いことが分かりますね。
新薬の審査期間は確かに速くなっていますね。
明日へ続く
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