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「創薬ナビの実施について」
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http://www.nibio.go.jp/news/2013/06/000679.html
「医薬基盤研究所」が本部機能を担い「理化学研究所」と「産業技術総合研究所」等が連携して「創薬支援ネットワーク」を作っているということですね。
それで、「創薬に関する経験豊富なコーディネーター」が「相談」にのる、というものです。
具体的には・・・・・・
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http://www.nibio.go.jp/iD3/
「創薬支援戦略室のミッション」として、下記をあげています。
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創薬支援戦略室は「創薬支援ネットワーク」の本部機能を担います。
具体的なミッションとしては、創薬支援ネットワークが支援対象とする研究テーマの選定、各創薬支援研究機関による技術支援の調整、出口戦略の策定、選定された研究テーマの進捗管理など、実用化を目指した切れ目のない支援を行います。
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「創薬ナビ」の実施要領が下記にあります。
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http://www.nibio.go.jp/iD3/youryou.pdf
上記を見ると対象者は「大学・公的研究機関・大学発ベンチャー等の研究者」となっています。
うむ。大事、大事。
日本は基礎と臨床のかけ橋があまりうまくいっていないと言われて久しいです。
「相談範囲」を見ると、ありとあらゆることに対して相談してもいいみたいですね。
「CROやCMO等の紹介・委託支援」もやってくれる!
ちなみに「CMOとはContract Manufacturing Organization:医薬品製造業務受託機関」ですね。製造もどこかに委託すると。
この相談は無料なのでしょうか?
そうなんでしょうね。
どこにも「相談料」の記載はないです。
創薬が活性化するといいです。
明日へ続く。
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