●今週は治験にまつわる「あれこれ」です。
今日は(2)未来のモニター です。
EDCが広がり、電子カルテも普及し、やがてリモートSDVの時代になり、電子署名も確立し、きっと、そうこうするうちに、PCカメラも普及し、治験責任医師とはネット経由のテレビ会議で話をすますようになり、もう、モニターは出張ということが不要になる時代が来ることだろう。
一方で、やっぱり大事なことは 「直接のface to face」 だよね、という考えもありますが、それって本当?
実は以前は、僕もそう思っていました。
僕が今、勤めている会社は大阪にも支店があって、その支店の社員を対象とした研修のために以前は大阪によく出張していました。
だけど、「こういう研修ならテレビ会議形式でも大丈夫では?」と徐々に出張せずに、東京と大阪をテレビで繋ぎ、研修を行うようにしてきた。
たとえば、「知識伝達系」の「薬理学の基礎」等はテレビ会議でも大丈夫のはず、と考えたというわけです。
そんな時でも、ロールプレイとか、コミュニケーション系の研修(例えば「説得力をつける」とか)はさすがに面と向かってやらないと無理だと思っていた。
そう思っていたのだが、去年ぐらいから、ひょっとしたら可能では? と思い、やり始めたら、これが意外と大丈夫。
最近は、全く出張しなくなった。
さらに、今では3極や4極を結んでの研修とか、グループワークでも4人は東京で、あと1人はそのグループの近くにテレビを持っていき、東京の4人と大阪の1人の5人でグループワークをやらせている。
これが、結構、大丈夫。
「直接のface to face」 でないと不可能だと思っていたのは、単なる先入観で、やってみればやれないことはない、ということが増えてきた。
大事なことは過去の前例にとらわれない、無理だと思わない、とりあえずチャレンジする、先入観を潔く捨てるという精神だ。
将来のモニターは端末を4、5台、自由自在に使い分けることができる、という、そういうスキルが要求されることでしょう。
あとは動態視力とか・・・・・・。
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2012年10月23日
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