ピース「今後は、特にベンチャー企業や大学の研究所との連携を深めていきます。」
あんみ2「深めていくって、具体的に言うと?」
徳大寺道子「資金提供、ノウハウ提供、技術提携・・・等です。場合によってはM&A。」
ガンバスター「最近、そういうのが業界としても流行っているね。」
むっちー「今後は、全部丸ごと自社で、というのは難しいですからね。」
いっちー「どうして、そうなったの?」
みっちーK「まずは、開発費が膨大になったということね。それとアカデミアがより実践的になってきたから、というあたりかな。」
かずさ2号「ベンチャー企業も独自のカラーを出してきたというのもある。」
さら「付き合い方も、緩い提携から、吸収、買収まで様々な関係を検討しないといけない。」
フロリス「その時に、その会社の戦略が必要になってくるというわけか。」
黒丸「そう。資本には限度があるから、必然的に、選択を迫られる。」
ちゃちゃ「幅広く手を出し過ぎて、倒産する、というのは、どこの世界にもあることなので、拡大には注意が必要だ。」
ヨネヤマ「でも、あまり慎重だと、尻すぼみ、なんてことにもなる。」
ハレ〜「難しいな。」
BECK「これは、製薬業界だけの話じゃないけれどね。」
ぽちりん「だから、中期戦略という手法をとり、5年程度で戦略を見返していくわけか。」
MT「流れとしては、まず、自社の強みがある領域は積極的に資本投資していき、それと同時に、今後、開発が進みそうで、かつ、市場価値が高い分野に着手していく、という路線かな。」
カッコ亀井「時代の読みが必要となる。社会からの要求とシーズの出現がある所を、いかに見つけるか、だ。」
ぷか「オーファンドラッグを専門的に進める会社もある。」
JOYママ「それは社会的ニーズもあるし、経済的にも免税などがあるから製薬会社としては選択肢のひとつに大いになりうるね。」
十条「ベンチャーは、そういうところが多いな。」
オチケン「と言うことで、ホーライ製薬としては、がん領域、生活習慣病領域、中枢神経領域の3分野に注力していくことにします。」
るみ子の酒「せめて、赤字にならないことを願っています・・・・・・・。」
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