かずさ2号「じゃ、具体的な臨床開発部の目標は?」
さら「モニターの担当施設数を増やすことになります。」
フロリス「ふ〜ん。今はさ、モニターひとりあたり平均して何施設を担当しているのかしら?」
黒丸「今は平均してモニターひとりあたり5施設担当しています。」
ちゃちゃ「それで、今年は何施設に増やすの?」
ヨネヤマ「目標はひとりあたり10施設になります。」
ハレ〜「え?いきなり倍増ですか?」
BECK「そう。かなり過激な目標だけど、それぐらいを目指して、今までの仕事のやり方を見直します。」
ぽちりん「担当疾患やプロトコルによって難しさが違うと思うけれど、それでも2倍?」
MT「はい。最低でも10施設。プロトコルによっては15施設を目指すことになります。」
カッコ亀井「それは無茶でしょ!まずは、今の仕事を効率化して、それからどれくらい施設を増やせるか、検討するのが妥当だと思うけれどね。」
ぷか「そうですね。普通はそうかもしれません。現状の延長線上に目標を置くのが常識でしょうね。」
JOYママ「でも、『改革的に変化させる』には、現状の延長線上に目標を置くのではなく、まず、理想的な目標を設定して、それから、じゃ、どうすれば、その理想に近づけるか、という発想を今回はします。」
■明日へ続く
●メルマガの登録はこちら
↓
「モニターとCRCのためのGCPメル“ガマ”」
↓
http://www.mag2.com/m/0000102664.html
●「医薬品ができるまで」(治験や臨床試験、新薬開発にまつわる話題)
↓
http://chiken-imod.seesaa.net/
ラベル:モニター





