この度、携帯メールにお届けする「日刊GCPメルマガ」を発刊することになりました。
2月6日から配信致します。
出張の多いモニターやCRCの方は、移動中の電車の中や、出張中のちょっとしたスキマ時間にお読み頂ければ、と思います。
内容は次のとおりです(見本は下記参照)。
■1.GCPの注意点・盲点
■2.医療ニュース
(ニュースのリンク先は携帯電話に対応していないので、このメールをパソコンに転送すると記事が見れます。
■3.英語
(ボキャブラリー増強用とビジネス英語を交互に配信します。)
■4.カルテ用語
■5.ビジネススキル
■6.今日の名言
以上です。
毎日、午前10時に発刊します(自動配信)。
医療ニュースの情報も提供していますが、リンク先が携帯対応になっていないので、そういう場合はパソコンのメールへ転送してください。
あるいは下記のバックナンバーのブログをご覧ください。
よろしく!
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ホーライ
■■ 日刊GCPメルマガ(携帯版)の見本 ■■
■GCPメルマガ(携帯版)Vol.1(2012/1/31)
■1.GCP ■
施設に治験申請する場合、CRFの見本は必須ではなくなった。
(GCP第32条運用)
■2.医療ニュース ■
アルツハイマー細胞をiPSから。(朝日新聞)
http://www.asahi.com/science/update/0126/TKY201201260133.html
■3.英語 ■
We must respect the will of the individual.
個人の意志は尊重しなければならない。
respect:尊重する
individual:個人
■4.カルテ用語 203■
1)DIC =播種性(はしゅせい)血管内凝固症候群
2)TB =結核
3)appe =盲腸
■5.ビジネススキル ■
【ひと味違う企画書を作成する方法】1
●見た目以上の内容で勝負する
パソコンで作った、フローチャートや写真を多用した企画書がもてはやされているが、そんなことでいくら相手の目を引いても、内容がしっかりしていなければお話にならない。
何よりもまず、企画の意図、対象、目的を、切れ味のいい文章にまとめること。
そのさい、「〜と思う」というような主観的な表現は避けて、「〜である」を使って文体にメリハリをつける。
なお、文章の区切りのいいところで、流れがわかるように図式、図解したものを挿入すると、よりインパクトのある企画書に変身する。
■6.今日の名言 ■
人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する。
■治験情報ネット■
http://1st.geocities.jp/chiken_keitai/
(e-ラーニングがあります)
■ツイッター(主に医療関連ニュース)■
http://mobile.twitter.com/SnblTsukada
■携帯&PC両用のブログ(医療ニュースとビジネススキル)■
http://monitor-crc.seesaa.net/
今日もがんばっていきましょう!
以上
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「ホラオステン」のフェーズ1試験の単回投与試験で60mgまでの安全性が確認できた。
主な副作用は肝機能に対する影響と悪心、嘔吐だったが、軽微なものだった。
その後、フロリスたちはフェーズ2以降で効果が期待できる50mgでの2週間連続投与を、さらにボランティア12人で実施した。
そのフェーズ1の連続投与でも、重篤な副作用は発現せず、いよいよフェーズ2で初めてAJO患者に投与することになった。
フェーズ2のパイロット試験では、最初のAJO患者30人に対して「ホラオステン」50mgが経口投与され、3カ月後にAJOウイルスの検査を行った。
フロリス「信じられない・・・・・・・。」
さら「ホラオステンの結果はどうだったの?」
フロリス「AJOウイルスが投与前の1%以下まで減っているわ。」
さら「すごいじゃない!!やったわね!」
フロリスもホーライ製薬の経営陣たちも大いに元気づいた。
次のステップはより多くの患者で検査することだった。
当局との相談で、100人程度の患者で効果が得られたら、新薬の承認申請を行えることになっていた。
100人の患者に6カ月、「ホラオステン」を連続投与して、有効性と安全性を確認することになる。
そこで、よほどの重篤な副作用が出ない限り、承認申請ができる。
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